アウトプットを出し続けるために

ベンチャー企業にいると常にアウトプットを出すことことを求められる。エンジニアとして優れたアイディアを出し、プログラムを書けなければならないと感じている。仕事が増加するなかでも良いアウトプット出し続けるために、意識的に自分の中に蓄積すべきことは、以下になる。

  1. フレームワーク
  2. 思考法の確立
    • 悩むべは思考法ではなく、対象の問題
    • アイディアの 2 段階抽象法

アイディアの 2 段階抽象法

ものを作る前にアイディアを企画にまで落とし込む必要がある。企画に落とすまでに通る道を意識しておくこと。

  • 準備段階: Research
    • 目的を達成するのに助けとなる情報を収集する段階
      • 調査のためのフレームワークが活躍
      • 調査項目は事前に準備し、機械的になるべく多くのショーケースを調査
      • 日頃からコピペで済むような、自分なりのデジタルデータを作成
  • 第一段階: Feel
    • 気になる情報を全て吐き出す段階
  • 第二段階: Think
    • 情報同士を結びつけてアイディアを考える段階
      • 第一段階で生まれた発想を抽象化して分類し掛け合わす作業
      • オズボーンのチェックリストや、情報を分類し、図示する技術

企画会議

発想会議をやり、次に決定会議。この両方を意識しながら進めること。