アウトプットを出し続けるために
ベンチャー企業にいると常にアウトプットを出すことことを求められる。エンジニアとして優れたアイディアを出し、プログラムを書けなければならないと感じている。仕事が増加するなかでも良いアウトプット出し続けるために、意識的に自分の中に蓄積すべきことは、以下になる。
アイディアの 2 段階抽象法
ものを作る前にアイディアを企画にまで落とし込む必要がある。企画に落とすまでに通る道を意識しておくこと。- 準備段階: Research
- 第一段階: Feel
- 気になる情報を全て吐き出す段階
- 発散系のツールが活躍
- マインドマップ、マンダラートなど
- 気になる情報を全て吐き出す段階
- 第二段階: Think
- 情報同士を結びつけてアイディアを考える段階
- 第一段階で生まれた発想を抽象化して分類し掛け合わす作業
- オズボーンのチェックリストや、情報を分類し、図示する技術
- 情報同士を結びつけてアイディアを考える段階